会報誌定期刊行　さまざまな声共有（道北あさひかわ支部女性部野花の会）

2020年07月15日

　道北あさひかわ支部女性部野花の会（会員数36名）は、会報誌『野花通信』の定期刊行（毎月一日発行）を始めました。この野花通信には、自由な交流が制限されるコロナ禍において、会員の状況を知り、さまざまな声を共有し、さらに強い絆を生み出すための役割が期待されています。

　創刊号は5月に発刊され、紙面には新二役の就任あいさつ、会員企業の商品やサービスの紹介などが掲載されました。続いて発行された第2、3号では、新入会員の自己紹介や、部会の有志がチャーターメンバーを務める「LLP SODANE」が運営するカフェ「COCOKARA」のオープン情報なども掲載。今後は近況報告に加え、生活のアイデアや料理レシピなども取り上げていく予定です。

　1979年の設立から活動を重ね、昨年ついに40周年を迎えた野花の会。先輩たちが培ってきた歴史に感謝しつつ、新たな時代を創り出すための第一歩を踏み出しました。