会員企業トピックス(2020年6月)
2020年06月15日
本格韓国料理をテイクアウトで
錦屋さいとう鮮魚(斉藤竜介社長、しりべし・小樽支部会員)は5月1日、小樽市新光に「韓国食堂モッチャ」をオープンしました。
鮮魚の卸・小売を中心とする同社は、小樽ほか道内外で海鮮居酒屋など飲食店6店を経営、この度初となる韓国料理店をオープンしました。唐辛子以外は全て道産の食材を使用。鮮魚仲買部門で調達した海産物から取っただしにこだわったトッポギ(500円)やプルコギ(800円)が楽しめます。
当面はテイクアウトのみ、営業時間は11―17時(不定休)です。電話での注文も可能。同店への問い合わせは、斉藤社長携帯電話090(3899)9909まで。
SAKURA社のメープルシロップ輸入
MIRAI connects(東さえこ社長、札幌支部会員)は、SAKURA MAPLE FOOD GROUP(本社・カナダ)とパートナーシップを結び、日本で初めての発売となるメープルシロップ「SAKURA MAPLE」の輸入を開始しました。
無添加無着色、優れたメープルの産地であるケベック産の有機メープル樹液を100%使用。楓の木を厳選し、高品質でありながら低価格なメープルシロップの製造を実現しました。輸入を機に、今後は健康的な甘味料として、日本国内の普及を目指しています。
価格は189㍉㍑900円から。問い合わせは同社、電話011(200)5557まで。
タクシー利用した食事宅配サービス
エイムカンパニー(佐藤慎吾社長、とかち支部会員)は、タクシーを利用した食事宅配サービスを始めました。
実施店舗は、同社が運営する一心各店や居酒屋宮、拾丁目食堂、とろたこ屋、奥芝商店の計9店舗。
お客様は店舗へ注文し、注文した食事代(2000円以上)にタクシー代(3㌔以内350円)を加算して支払います。3㌔以上の近郊も別途料金で配達が可能です。
現在、食事の注文と宅配を同時に行うことのできる独自のアプリも開発中で、利便性向上を目指しています。
問い合わせは同社、電話0155(66)5000まで。
作りたて料理をテイクアウト!
浦里(大西仁社長、函館支部会員)は、出前とテイクアウトサービスを始めました。
新型コロナ対策をしながら、昼は和風レストラン「浦里」の食事やお弁当、夜は居酒屋「仁」の料理やオードブルを出前とテイクアウトしています。メニューは天丼(1100円)、串焼き(1本130円から)等、前浜で水揚げされた新鮮な海の幸や道産生肉を生かした作りたての料理を用意しています。6月からは出前のみの新メニューも提供します。
出前は松前町内のエリア別に最低注文金額を設定。配達時間は「浦里」11時30分―13時30分、「仁」17時30分―20時。問い合わせは電話0139(42)2158まで。