スタートライン ティーピーパック(札幌・包装資材企画販売) 松原陸人さん(22)
2020年05月15日
新年度がスタートし、各社で新入社員が仲間入りしました。社会人として一歩を踏み出した新入社員の抱負を紹介します。
イベント経験生かしたい
入社から約2週間で在宅勤務に。想像していた社会人の始まりとは少し違いますが、「状況が落ち着いたら一連の業務を早く覚えるよう努力します」と前向きに語ります。
中川町出身の松原さんは、神奈川大学に進学。北海道に関するイベントの開催に携わったことでふるさとの魅力を再認識し、地元での就職を決意。そして、東京の就職イベントで当社と出会いました。
インターンシップの申し出を快く受け入れ、オリジナルのカリキュラムを作成するなど、真剣に自分と向き合ってくれる会社や社員の人柄に引かれました。晴れて3月末に入社し、営業部に配属。「イベントで得た経験を生かし、今後は包装パッケージを通じて周りを盛り上げていきたい」と意欲を見せます。
採用担当として、入社前から松原さんを見守ってきた上司の前田拓実課長。「持ち前の主体性を発揮し、新しい価値観で仕事に取り組んでほしい」と期待を寄せます。