011-702-3411

営業時間:月~金 9:00~18:00

同友会は、中小企業の繁栄と、そこで働く全ての人の幸せを願い、地域社会の発展のために活動しています。

迫小樽市長が講演/しりべし・小樽支部

2019年11月15日

中小企業は地域経済の極めて重要な担い手

 

 しりべし・小樽支部は、10月15日に10月例会を63人で開催。「中小企業との官民協働による地域経済振興を考える」をテーマに、小樽市長の迫俊哉氏が講演しました。

 

 迫氏は、2006年にとかち道研の分科会で墨田区の中小企業振興基本条例に学んだエピソードを紹介。18年施行の小樽市中小企業振興基本条例の前文を引用し、「中小企業は地域経済の極めて重要な担い手」と説明。対話を重視する方針で、条例の制定を受けて設置された「小樽市中小企業振興会議」をはじめとするさまざまな機会に地域の声を聴く必要性を述べました。

 

 また、小樽市の年齢別人口と2040年推計に触れ、地元企業には自社の成長を通じた雇用の確保・増加により、地域外への人口流出に歯止めをかけるダムとしての役割を果たしてほしいと呼び掛けました。

 

 そして、地域内で消費を循環させることによる経済モデルを挙げ、「(市内事業所数の96・9%、従業者数の66・1%を占める)中小企業の振興なくして地域の活性化はありません」と参加各企業への期待を込めて結びました。