１５４人参加し３０周年式典／道北あさひかわ支部青年部あらぐさ会

2019年10月15日

　道北あさひかわ支部青年部あらぐさ会は８月２４日、３０周年記念式典をアートホテル旭川で開催しました。ＯＢ・ＯＧをはじめ、現役会員や支部会員、さらには全道・全国の各支部青年部会員など１５４人が参加しました。

　記念式典では、あらぐさ会の渡邉千晃代表のあいさつの後、ＯＢの菅原吉孝副支部長から祝辞を頂き、その後、会の発展に尽力されたＯＢへの感謝の気持ちを表すため、歴代代表に感謝状を贈呈。出席した７人が登壇し、感謝状を受け取りました。贈呈後、会の創設者の一人でもある太田硝子店の馬場芳弘会長から代表して謝辞を頂き、その場で記念撮影が行われました。

　記念講演は「永続的繁栄の組織づくり」をテーマに、シンプルタスク代表取締役の吉井雅之氏が講演。「経営者には人生の見本になってほしい」と締めくくり、会場からは大きな拍手が送られました。

　第２部記念祝賀会では、中同協青年部連絡会の中野愛一郎代表、全道青年部・後継者部会連絡会の村野篤代表から祝辞を頂き、ＯＢの森俊一副支部長の乾杯で開宴。津軽三味線奏者の菅野優斗氏の演奏や、青全交ｉｎ熊本、全道創立周年式典などのＰＲが行われ、来年の道青交開催地である小樽の青年経営者懇談会の富田旭代表の締めのあいさつで幕を閉じました。