SNS活用した販売手法 オホーツク支部が例会開催
2019年09月15日
オホーツク支部は7月18、19日に支部例会を開催し、54人が参加しました。「SNS活用ビジネス最前線!」と題し、SNSを使った販売の具体的手法を学びました。
SNSを使った広告プロモーションを手掛ける3ミニッツの戸田峻太郎氏と、ライブチャンネルで商品を販売している玉川大学4年生の秋山吏功(りく)氏を招いたセミナー編では、SNSで商品を販売することに、「テクニックも必要だが、商品に意味やストーリーを与えることが最も重要」と戸田氏は話し、自社のプロフィールや世界観の表現方法を説明しました。セミナー後のグループ討論では「我が社とSNS」をテーマに、SNSの具体的な活用について話し合いました。
2日目の実践編では、参加者が持参した商品を、ライブチャンネルで実際に販売しました。商品のPR中に購入が決まるなど、レスポンスの速さに参加者は驚きの表情を浮かべていました。