どうゆう名店街10周年迎える 道北あさひかわ支部
2019年09月15日
道北あさひかわ支部は、夏の恒例行事「どうゆう名店街2019」を7月28日に開催しました。今年で10周年を迎えたこのイベントは、旭川のまちのシンボルである買物公園のにぎわい創出と、同友会の存在を地域に知ってもらう事が目的です。
今年は26の会員企業と、共催のたいせつマルシェから7店舗の計33店舗が軒を連ねました。20人規模のチンドン屋さんが祭りの雰囲気を演出し、各店こだわりのラーメンや名物の新子焼き、道内産のホタテやホッケの海鮮焼き、朝採れ野菜やオリジナルの各種加工品など、各店自慢の一品が並ぶ通りに多くの来場者が足を止めました。
恒例のガラポン抽選会では、旭川家具の特賞をはじめ会員から提供された数十点に及ぶ豪華景品、10周年記念の現金つかみ取りにより何度も歓声が沸き起こりました。道北企業と地域が広く交わるどうゆう名店街が盛会のうちに終了しました。