「川の水族館」堪能 札幌支部千歳地区会など 合同例会と懇親会
2019年07月15日
札幌支部千歳・恵庭・北広島・長沼地区会と白石・厚別地区会は6月14日、サケのふるさと千歳水族館で合同例会を開き、38人が参加しました。
1994年に開業した同館は、日本最大級の淡水魚水族館としてサケの仲間や北海道の淡水魚を中心に、世界各地のさまざまな淡水生物を展示。2015年のリニューアル以後、入館者数は年間25万人以上を維持しています。
参加者は菊池基弘館長のガイドで館内を見学し、高さ5メートル×幅12メートルの淡水水槽としては日本最大級の大水槽や、千歳川の中を直接のぞくことができる世界初の水中観察窓から自然と共生する魚の姿を楽しみました。
バックヤードツアーでは、普段見ることのできない飼育現場の裏側や魚を維持管理する仕組みを学びました。
その後の懇親会では、大水槽の前で魚を鑑賞しながら料理を囲み、両地区会の親睦を深めました。