会員企業トピックス(2019年7月)
2019年07月15日
江別の魅力を食材通して発信
街の木(木下淳社長、札幌支部会員)の「マチノキ」が「ベーカリー&ベジフル マチノキ」として5月24日、リニューアルオープンしました。
「江別の魅力を江別の食材を通して発信する」をコンセプトに、同支部会員の町村農場と、Ambitious Farmらの地元野菜とのコラボを実現。野菜ソムリエプロの資格を持つ竹居田尚子店長特製のデリプレートやスムージー、お店で焼き上げるパンバイキングなど、健康かつ美味しく野菜を楽しめるメニューを提供します。
営業時間は11―19時(ランチは11―14時、ディナーは17―19時、宴会予約は応相談)。問い合わせは同社、電話011(378)6640まで。
知内町産米粉配合ニラカレーパン
社会福祉法人江差福祉会(樋口英俊理事長、函館支部会員)の運営する、就労継続支援B型事業所「あすなろパン工房しりうち」が4月19日にオープンしました。
40―50種類をラインナップ。道内産小麦と知内町内産米粉を配合した特製の生地を使い、全て手作業による作りたて、焼きたてにこだわっています。一番人気は町産ニラを生地に練り込んだニラカレーパン。
「新規の障がい者雇用にもつながった。お客様の笑顔が利用者のやりがいにもなっている。多くの人に足を運んでほしい」と北野和幸指導係長。
営業時間は10時から17時。問い合わせは同店、電話01392(5)5588まで。
「大人世代」のカスタムカー
自動車販売などを手掛けるカーロード(成瀬司社長、くしろ支部会員)は、『大人のカスタムカー』の製造・販売を開始しました。
カスタムカーとは、市販の自動車に手を加え、特別な仕様を施した自動車のことです。
同社では、主に1980―90年代に流行したスポーツカーをカスタム。各部品を最新のものに交換し、販売しています。成瀬社長によると購入者のほとんどは、当時は手が届かなかったという50―60代の『大人世代』だといいます。
カスタムした自動車は公道の走行が可能で、価格は1台当たり100―300万円ほど。問い合わせは同社、電話0154(68)5600まで。
素材の味生かした豚肉楽しめるバル
イ・ヴィータ・ポラーレ(水林隆志店長・料理長、道北あさひかわ支部会員)は、豚肉とお酒を気軽に楽しめる「ぶたバル・さんぱち」を5月にオープンしました。
使用する豚肉は、旭川市西御料にある「すぎもとファーム」で、安全な飼料を使い育てられたものです。素材の味を生かしたポークソテーやシチューを用意しています。
10種類のイタリア、フランス産ワインが飲み放題の「ワインビュッフェ(120分・税込み3000円)」のほか、ビールやカクテルも一緒に味わい深く楽しめます。午後9時以降は歌い&飲み放題付きのカラオケコースもあります。
問い合わせは同店、電話0166(73)9393まで。