6000名会員達成へ決意 札幌で全道事務局会議を開催
2019年07月15日
6月22日、全道の事務局員が一堂に会する第10回全道事務局会議が札幌で開かれ、53人の事務局員が参加。11月22日の50周年記念式典までに6000名会員を達成する決意を新たにしました。
冒頭、守和彦代表理事が「入会対象者は山ほどいる。事務局は自らの課題として6000名達成の先頭に」と熱い期待を込めあいさつ。続いて細川修専務理事が問題提起し、50周年6000名の意義を確認しました。そして、同友会創成期の体験を勤続30年以上のベテラン事務局員3人が報告。さらに、役員と一体となり昨年度全国2位の会員純増をやり遂げた苫小牧支部の経験や、理想の事務局づくりへの苦労や悩みも報告され、同友会運動の主体者として何をなすべきかリアルに学び合いました。
グループ討論では「つなぐ~原点から未来へ~」をスローガンにした2019年度の事務局方針について討論。「自分自身が何を成し遂げるか」を深く意見交換し、実現に向けた具体的な数値目標(KGI、KPI)を共有しました。
引き続き懇親会を開催。普段は直接会う機会の少ない事務局同士の交流を深めました。