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同友会は、中小企業の繁栄と、そこで働く全ての人の幸せを願い、地域社会の発展のために活動しています。

道北あさひかわ支部総会 学び、実践サイクル次世代へ引き継ごう

2019年05月15日

19年度の活動方針を採択しました

 道北あさひかわ支部(粟田和成支部長)は4月23日、アートホテル旭川で第46回定時総会を開きました。「経営者として一層学びを深めていくためのステージ作りに貢献しよう」など3テーマを2019年度スローガンとし、各部会や委員会の特性を生かした活動を通じ、学びと実践のサイクルを次世代へしっかり引き継いでいくことなどを確認しました。

 

 最初に、本部の守和彦代表理事が、道中小企業家同友会の19年度活動方針を示しました。「つなぐ―原点から未来へ―」をスローガンに、会員6000人の達成、例会の充実、消費税増税の影響などに備えた金融・税制の学習などに力点を置いていくとしました。

 

 粟田支部長は、道北あさひかわ支部の19年度重点方針を解説し、新たな人材を世話人や委員に登用して次世代の役員候補を育成していくことや、会員が自社の経営体験を語り、同友会の辞書の1ページとなる機会を多く創出していくと説明しました。また、13人増の会員800人を達成させ、役員と事務局員が一体となって同友会の学びと実践のサイクルを次世代につなげていくと述べました。

 

 総会後には懇親会も開き、参加した会員100人は和やかに親睦を深めました。