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【我が社の自慢27】酪農をIoTで支える トーワ計装(釧路市)

2019年04月15日

 

 我が社の自慢は、計測・制御技術とIoT技術を利用した、遠隔監視制御システムを各施設に合わせて構築し提供できることです。

 

 当社は、公共施設や一般ビルにおける冷暖房・衛生・空調設備のうち、自動制御設備工事の設計・施行・メンテナンスを主な業務としています。「地球環境にやさしい地域社会を創造する」ことを経営理念とし、特に一次産業に対しての省エネルギー化の提案をしております。

 

 2004年には、生乳温度監視システム『デーリーアシスト』を開発しました。これは酪農家が設備している、バルククーラー(生乳貯蔵タンク)に保存されている生乳の温度を、監視するためのものです。

 

 『食の安全性』に対する関心が消費者から高まる中、近隣地域で200台ほどが導入されました。この時点で、IoTは発展途上でした。

 

 近年、インターネットのインフラ整備やIoT技術の進歩に伴い、生乳温度や搾乳機器の稼働状況などをクラウドにデータ収集し、どこでも監視できるシステムを開発しました。何らかの異常が発生した際、当該酪農家と農協に通報する機能もあり、リスク軽減に役立てると考えています。

 

 IoT技術の活用方法は、アイデア次第です。設立以来、培ってきた計測・制御技術とIoT技術を利用して、この地域の産業の発展に貢献できればと考えています。

 


 

▽設立=1984年、会員=代表取締役・奥村英和、事業内容=電気工事業、管工事業、社員数=13人