【新年交礼会】若者が成長できる会社組織づくりへ(とかち支部)
2019年02月15日
とかち支部は1月17日、帯広市内で新年交礼会を開き、会員や来賓など250人が参加して新年を祝いました。
新春講演は、奈良同友会の中野愛一郎氏(イベント21代表取締役)が「人が輝き成長する会社づくり」をテーマに、26歳で経営者になってから今日に至るまでの12年間の波乱に満ちた経営体験を語りました。
「つぶれる寸前の会社を引き継いだが、人を生かす経営など同友会で学んだことを実践し、1億円の売り上げが16億円になった。若者が成長できる組織づくりを心掛けている」と、同友会活動と経営を一体に歩んできたことを強調しました。
新年交礼会では、松本健春支部長があいさつに立ち「同友会も会社も変化しながら挑戦する1年にしよう」と参加者に訴えました。
とかち支部は11月の北海道同友会設立50周年までに、900名会員達成を目指しています。