若手経営者から元気を発信しよう 札幌支部未知の会震災チャリティー
2018年11月15日
札幌支部未知の会は9月30日、毎年恒例のレクリエーション企画を開催し、会員239人が参加しました。この企画は毎年新たな種目を検討して行われており、今年はロシアで開催されたワールドカップを受け、ミニサッカー「未知ルドカップ2018」と題して開催しました。
直前に発生した北海道胆振東部地震の影響もあり、自粛も検討しましたが、「若手経営者から元気を発信しよう」とチャリティーイベントとして開催を決め、当日は接近する台風の影響もなく、19チームが予選リーグ、決勝トーナメントと白熱した全48試合を展開しました。
結果は、出場チーム中最少参加人数の14グループが優勝し、参加者からは「夏の甲子園の金足農業高校を見ているようだ」との声も聞かれました。
終了後は、お互いの健闘をたたえながら懇親会を開催。その際行った震災チャリティー募金には、総額11万2972円の善意が寄せられました。