組織強化・会員増強全国交流会に参加(平和石油 社長 本間和幸)
2018年10月15日
8月24日、東京TKP市ヶ谷カンファレンスセンターで開催された「5万名会員達成にむけて2018組織強化・会員増強全国交流会」に函館支部より7人で参加してきました。全国から180人超、うち19人が北海道からの参加者で、関心の高さと決意を感じました。
広浜泰久中同協会長の冒頭あいさつ、長崎同友会、奈良同友会からの実践報告の後、加藤明彦中同協副会長から問題提起があり、グループ討論に入りました。
学びとなったのは、1つ目が例会は気付き、委員会は問題解決の場だということ。この定義は分かりやすく支部活動の参考になります。2つ目は増強は増と強に分けて話し合うこと。得てして強と運営の話になりがちになってしまうので、委員会、幹事会でもここを意識したいと思います。
3つ目が顔の見える支部活動。新入会員を知り、入会見込み者を知る。細やかな支部活動を目指すヒントとなりました。4つ目は会員増強は営業活動そのものということ。その通りでリストアップ、アポ取りが大事。函館支部でも整備を進めています。
最後の5つ目がインプット3、アウトプット7。学びだけの場になり、実践が伴わないと会社は変わらない。せっかく入会しても会社が変わらないことになり、退会の要因になる。グループ討論等を積極的に取り入れ学ぶ機会をつくります。
函館支部は635名会員を目指し、支部一丸となって取り組むきっかけとなりました。