昼食時間活用し交流 パワーアップランチセミナー(道北あさひかわ支部)
2018年10月15日
道北あさひかわ支部では、昼食時に「パワーアップランチセミナー」を開催しています。9月14日には16人が参加し、3人の話題提供者の話に耳を傾けました。
ナガイモを使用したポテトサラダなど野菜だけのランチメニューを提供したのは、オーガニックレストラン0831(おやさい)の田近英子代表です。「ナガイモは体を冷やさない効能がある」など、自身が研究するオーガニック食材や健康に関する知識を伝えました。
介護福祉サーベイジャパンの齋藤厚社長は、旭川市、道北地域の老人ホーム、介護施設等の情報を掲載した冊子「すむところ」を紹介。利用者やソーシャルワーカー、ケアマネージャーにも活用してもらえるほど詳細な情報が載った冊子を通じて「利用者、施設、専門家をつなぐ役割を果たしたい」と報告しました。
日本通信サポートの楠光茂社長は、従業員が得意分野で働けるように業務を4つに分業していると報告。また、従業員が行動約束(クレド)を作成し、業務の質や意識向上に取り組んだ結果、KDDI評価最高ランクを獲得していると語りました。
「昼食時間を有効に活用しながら学びと交流ができる」と好評のランチセミナーは、今後も月1回程度開催予定です。