カーリングと焼き肉で交流 道東3地区青年部後継者部会交流会
2018年08月15日
6月29日、北見市のアドヴィックス常呂カーリングホールで、道東3地区青年部・後継者部会交流会inオホーツクが開催され、40人が参加しました。くしろ、とかち、オホーツクの各青年部が交流を目的に開催する初めての試みで、今回はオホーツク支部の北昴輝学舎が企画・設営を担当しました。
第一部はオホーツクらしい企画をと、カーリングで交流を深めました。特別ゲストとして、平昌オリンピックカーリング女子で見事、銅メダルを獲得したロコ・ソラーレ北見の鈴木夕湖選手、大森達也フィジカルコーチ、小野寺亮二コーチを招き、氷上での動作やストーンの投げ方、ブラシでのこすり方などの講習を2時間受けました。
参加者は氷の上を歩くのもままならない状態でしたが、徐々にこつをつかみ、ブラシを使いながらゆっくりと動けるようになり、後半には試合形式の実践を行えるまでになりました。カーリング終了後は、北見焼き肉で懇親を深め、「オホーツク地域の魅力を大いに体感し、打ち解けた雰囲気で交流できた」といった感想も出ていました。