会員6000名達成へ! 全道の事務局員が連携深める
2018年07月15日
第9回全道事務局会議が6月23日、札幌市内の共同会館で開催されました。全道から54人が参加。2017年度の成果と課題を確認し、来年11月の「50周年6000名会員達成」に向けて学びを深めました。
冒頭、守和彦、藤井幸一両代表理事が「会員と連携を強化し、学びを深めてほしい」と激励。清水大地事務局員、太田秀吉オホーツク支部事務局長、立浪伸一事務局員の3人が実践報告。「6000名会員達成のためには学びと交流はもちろんのこと、地域経済社会の課題解決が鍵。そのためにはさまざまな関係の質を高め、会員の声をより活動に反映することが必要」と提起しました。
グループ討論では18年度の全道事務局方針を確認し、6000名会員達成に向けた取り組みと決意を論議しました。
年に一度、全道の事務局員が膝を突き合わせて論議し、基本に立ち返りながら、全道で力を合わせて同友会運動を創り上げていくことを確認しました。