地域内連携を強化 田村氏が支部長に オホーツク支部総会
2018年05月15日
オホーツク支部は4月25日、第37回定時総会をホテル黒部で開催しました。新支部長には田村友朗氏(ファイナンシャルプランナー事務所アップデート社長)、幹事長には渋谷光敏氏(赤坂木材社長)がそれぞれ就任しました。
2018年度は「地域内ネットワークを拡げ、時代を創る地域企業を目指そう」をスローガンに、オホーツクビジョンの具現化や、産学官、地域の関係団体との交流を通して地域内の連帯を深めることなど、9項目の支部活動方針を確認しました。
議事では17年度活動報告に続いて、18年度活動方針案や予算案を承認しました。
総会後には特別報告を開催し、6つの専門委員会、2つの部会から17年度の取り組みを報告。女性部・たんぽぽの会の井田貴子代表が活動の模様と18年度の活動計画を説明しました。
第3部の懇親会では、役員改選で選任された田村新支部長が「オホーツクは1次産業を基盤に、多くの中小企業が支えている。地域全体を盛り上げるため、一生懸命頑張りたい」とあいさつ。また、11年度から7年間支部長を務めた海田有一氏(海田鋼材社長)に花束を贈呈しました。
その後、各界の来賓を迎えて和やかに懇談し、18年度の前進を誓いました。