会員企業トピックス 2018年5月
2018年05月15日
ちょこっとお助けサービスを開始 道新いけまつ(函館支部)
道新いけまつ(池松一寿社長、函館支部会員)は、自社購読者向けに「ちょこっとお助けサービス」を3月より開始しました。
60歳以上の方や乳幼児のいる家庭などを対象に従業員が訪問し、電球の交換や玄関先の除雪など「一人でするには大変だけど人には頼みづらい」ことを請け負います。集金時のお客様からの要望をきっかけに始めました。
料金は30分、税込み500円で事前登録制となります。原則として1時間以内の作業を対象としています。高齢化が進み独居世帯が増えている中で、地域に密着したサービスです。
問い合わせは同社、電話0138(22)2463まで。
三浦文学を五感で体験する展示空間 三浦綾子記念文化財団(道北あさひかわ支部)
三浦綾子記念文化財団(石川千賀男理事長、道北あさひかわ支部会員)は、三浦綾子記念文学館開館20周年を6月に迎えるのにあたり、1階の常設展示と2階の図書室・視聴覚室を大幅にリニューアルしました。
「五感で体験する展示空間」をキーワードに、第1展示室では木をモチーフにしたパネルに丸い穴が開いており、ゆかりの品を手にとって触れることができます。また、作家活動を4期に分け、特徴と内容を紹介する展示室や、作品の中から印象的な一節を抜き出した短冊を掲示する展示室など、作者の魅力を存分に体験することができます。
問い合わせは同財団、電話0166(69)2626まで。
コミコミ車販売の2号店オープン ラモード(オホーツク支部)
ラモード(上山龍司社長、オホーツク支部会員)は、北見市並木町に2号店「コミコミ車専門店愛車道」をオープンしました。国道39号沿いで車や人通りが多い場所に位置し、看板とのぼりが目印です。
開店当初から車両本体価格に加え、法定費用、手続き代行費用、整備費用などの諸費用を含めた「総額表示」で販売して明朗会計に努め、支払の不安を和らげています。また、欲しい車がすぐに見つかるよう多様な車を取りそろえ、SNSで頻繁に紹介しながら、最新情報を発信しています。「アフターフォローも迅速に対応します」と上山社長。
問い合わせは同店、電話0157(57)3372まで。
石狩のハマナスでハーブティーなど The St Monica(札幌支部)
The St Monica(七戸千絵社長、札幌支部会員)は、石狩の野生ハマナスから作った「石狩ハマナス特別セット」の展開を始めました。
クリーム、ハーブティー、絵はがきの3点セット。クリームとハーブティーは石狩浜の自生ハマナスから作られ、香り高くビタミンCが豊富で、美肌や血中性脂肪低下作用等の報告があります。石狩浜の自生ハマナスは減少しており、「石狩浜ハマナス再生プロジェクト」の一環として商品化。絵はがきとパッケージの絵は草の実会(手塚玄理事長、札幌支部)が製作しています。
価格は税込み2754円。問い合わせは同社、電話011(213)7572まで。