過去最高会勢を達成　学び合い活動を積極的に　道北あさひかわ支部総会　

2018年05月15日

　道北あさひかわ支部は４月２３日、アートホテル旭川で第４５回定時総会を開催し１４８人が参加しました。

　３月２６日の臨時総会で再任された粟田和成支部長（クローバーシステム社長）が、過去最高会勢を達成した２０１７年度の活動報告と１８年度方針を提起。

　粟田支部長は「２０１８年度は『会員企業が抱える課題の解決に取り組んでいこう！』『広域な支部でも活発な同友会運動を行えるよう環境整備をしよう！』『経営者、幹部、従業員が一体となって同友会運動に参加できる仕組みを創造しよう！』の３つをスローガンに掲げた」とし、「スローガンにのっとり、積極的な学び合い活動を行い、２０１９年の北海道同友会創立５０周年、支部設立４５周年の節目の年につなぐ１年にしていこう」と抱負を述べました。

　議事の後半では、広域な支部内で多彩な活動を展開している稚内、羽幌、留萌、空知中央、空知中央西、深川、富良野地区会から活動報告がありました。稚内地区会の吉川勝会長（北友ストアー社長）から「会員が増えた今こそ活動内容の再検証を行い、期待に応えたい」と力強い言葉が出るなど、新年度に向けて決意を新たにする総会となりました。