１５期卒業生を送る会に３０２人　札幌支部未知の会

2018年04月15日

　３月１５日、札幌支部の青年経営者部会未知の会「第１５期卒業生を送る会」が開催され、３０２人が参加しました。同会は２年を１期として、１６グループごとの例会と年数回の全体例会を開催しています。今期は３９９人が所属し、２８人が５０才で卒業を迎えました。

　卒業生は学生服で登場。卒業証書授与では、「時折のぞかせるキュートな笑顔と会話の端々に放たれる明晰な文言に、大きな刺激とまぶしさをいただきました」など、一人一人内容が異なるユーモラスな卒業証書が読み上げられる度に、大いに盛り上がりました。

　ＯＢの大和ユニフォームの内田芳史社長が祝辞を述べ、「未知の会での学びを経営や支部活動に生かしてほしい」と語りました。終盤、テレビ番組「情熱大陸」を模した映像が流されると、そこにはゴスペルを１年間かけて練習している卒業生の姿が。フィナーレでは練習の成果が披露され、卒業生からのサプライズに場内は涙と笑顔で溢れていました。