目指せ19年6000名会員 各支部会員増強の動き広がる
2018年03月15日
各支部で同友会の仲間を広げる取り組みが行われています。2月20日に開催された札幌支部の「Join to the Doyu 4」にはゲスト22人を含む64人が参加しました。2人のナビゲーターが同友会の概要を説明し、4人のプレゼンターが各々の視点で同友会の魅力を語りました。
機弘社の前田昭二氏は社長就任直後に入会を決め、活動から得た経営者としての学びを報告。FRSコーポレーションの德島秀彦社長は、社員と共に成長した同友会大学での経験を語りました。
北斗徽章の奈良伸一社長と宮治理陽税理士事務所の宮治氏は、例会担当幹事が会員訪問し参加を呼び掛けた事例を紹介し、会場は拍手や時に笑いが起こるなど一体感に包まれました。
同日、道北あさひかわ支部で開かれた「Doyu交流会」には会員22人とゲスト25人が参加。クローバーシステムの粟田和成社長(道北あさひかわ支部長)が「同友会と私」をテーマに入会の経緯や同友会を通して得た学びについて報告し、参加者は真剣に耳を傾けました。懇親会では更なる交流を深め、8人のゲストが入会を表明しました。
組織・企画委員会では2019年の中同協設立50周年、北海道同友会創立50周年に、全国5万名、北海道同友会6000名会員を目指しています。