南空知支部について
北海道同友会 南空知支部は、同友会の理念・目的に基づき、岩見沢市・三笠市を中心とした南空知地域で「良い会社・良い経営者・良い経営環境づくり」を目指した活動を行っております。
こんな悩み、お持ちではないですか?
- 経営の勉強をしたい
- 会社の方向性、将来像を考えたい
- 人手不足を解消したい
- 後継者・幹部社員を育てたい
- 社内の労務・法務を整備したい
- 経営について語り合える仲間がほしい
- 銀行との関係を良くしていきたい
- 新卒採用に取り組みたい
【月例会】
南空知支部では、会員経営者が学び合う月例会を毎月開催しています。 例会は、会員経営者からの報告とそれに基づいた意見交換を基本としています。
同友会では「会員は辞書の1ページ」と例えられます。会員企業の成功体験、または失敗体験、自身の生い立ちに依る経営哲学など、個々の報告を共有し、それについて真剣に語り合うことで、自社に置き換えた場合の課題に気づいたり、改善に向けた行動につながっていきます。月例会での学びを少しずつ自社で実践することが、強靭な企業体質をつくることにつながるのです。
【経営指針づくり】
同友会が特に強く呼びかけているのが「経営指針づくり」です。 経営指針とは、経営理念・10年ビジョン・経営方針・経営計画の総称で、地域で永続する企業を目指す上で欠かせないものです。
南空知支部では、少人数の勉強会を開催し、参加企業の経営指針づくりをサポートしています。
【中小企業振興基本条例・中小企業憲章】
同友会では、中小企業を自治体政策の中心に据えることを宣言する「理念型」中小企業振興基本条例の制定を各自治体に強く呼びかけています。
南空知支部では、自治体や他団体と協働した地域振興を考えるセミナーの開催や、会内での勉強会を通して地域における中小企業の重要性について考え、啓蒙することに注力しています。
【南空知支部のエリア】
南空知支部は、以下の市町村で構成されています。
岩見沢市、三笠市、夕張市、美唄市、栗山町、由仁町、月形町、浦臼町、新篠津村
※北海道同友会は10の支部で構成され、全道に会員が在籍しています。詳しくは北海道同友会メインページをご覧ください。