南空知支部 第43回定時総会を開催
同友会南空知支部は、4月24日に第43回定時総会を岩見沢平安閣で開催し、会員29名、来賓10名が参加しました。
第1部の総会に先立ち、高橋泰助副代表理事（函館支部）が登壇し、北海道同友会の2019年度方針案について提起しました。（北海道同友会の全道総会は6月11日に開催されます）。
その後、南部谷靖さんが議長に選出され、2018年度活動報告、2019年度活動方針、2019年度役員、全道総会代議員を審議し、全会一致で採択されました。
第2部の記念講演会では、ブレンドワークスの前川裕一代表取締役（札幌支部）が登壇。「社員と共に業界の常識に挑戦～人手不足、働き方改革をバネに、目指すはすすきの一番のジンギスカン店！～」と題し、起業直後の悩み、経営指針成文化の取り組み、社員との関わりについて現在進行形の取り組みを報告しました。
第3部の懇親会では、北海道空知総合振興局 竹本優佳子地域産業担当部長、岩見沢市経済部 木下直人部長に来賓を代表してご挨拶いただき、北海道銀行 大橋俊忠岩見沢支店長の音頭で盛大に乾杯しました。
会の最後は月形町の上坂隆一町長にご挨拶いただき、ご自身と同友会とのつながり、町政策の理念について参加者に熱く語りかけました。
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