5月例会「トラック野郎から経営者へ」を開催

南空知支部は5月20日に5月例会を開催し、ゲストを含む18名が参加。株式会社工藤商事の工藤英人社長（札幌支部会員）が「トラック野郎から経営者へ　～経営指針研究会で自分が変わる!会社が変わる!!～」と題して報告しました。   工藤氏は自身の危機も含め赤裸々にこれまでの経営者人生を報告しました。経営を何とかしたいと思い経営指針研究会を受講し、その中で同友会がすすめる『労使見解』の考え方に触れ、理解と葛藤の中で苦しみながらも社員とともに歩む経営にシフトしていき、少しづつ会社が変わってきていると実感できるようになったと語りました。経営指針の実践には時間がかかるが、経営者の考え方が変われば会社は必ず変わると力強く語られました。 報告終了後はグループ討論を開催。このような赤裸々な報告は初めて聞いたなどの感想と、多くの質問が寄せられました。