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国総領事が北海道との交流へ期待語る 札幌支部国際ビジネス研究会

 7月27日、札幌支部国際ビジネス研究会は7月例会を開催し、中華人民共和国駐札幌総領事館の孫振勇(そんしんゆう)総領事が「これからの中国経済と中日貿易の発展」をテーマに講演しました。要旨を紹介します。

 


 

 5月に李克強首相が来道し、これからは中日両国関係、そして中国と北海道の交流が活発化するでしょう。首相の来道以後、すでに5つの省の高官、特に農業関係者が来道しています。外交やイノベーション、農業、民間交流等の促進を期待しています。

 

 両国の交流の歴史は2000年以上にわたり、今年は日中平和友好条約締結40周年でもあります。この間に交流人口は1000倍、貿易総額は300倍に増加しました。未来志向の関係性構築が重要です。

 

 中国では中小企業は37万社以上。中小企業の発展なくして国家の発展もありません。一番の悩みは人材不足であり、政府は民間企業支援を進めています。

 

 中国は2012年に国内総生産が世界第2位になりましたが、世界最大の発展途上国でもあります。沿岸部の大都市と内陸部の経済格差が大きく、貧困層は2000万人です。20年の貧困層ゼロに向けた政策に力を入れています。