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札幌支部が3月例会を開催

札幌支部は3月8日に支部3月例会を札幌パークホテルで開催し、102名が参加しました。

今例会では、株式会社キクチの菊地逸夫会長(福島同友会 副理事長)が「何故、あの大震災を乗り越えられたのか?~地域と共に歩む、企業づくりの実践から学ぶ~」と題して講演。2011年3月11日の東日本大震災で被災した経験を通じて、地域への貢献、社員教育、経営指針(経営理念)の大切さを語りました。

講演の中で菊地氏は、「スーパーマーケットは、その地域に住むことを決めるための大きな条件。しっかりしていないとそこに住むことを決めた方々に申し訳ない。それが当社の経営理念の根幹にあり、それがあったから、震災の日に店長が独自の判断で在庫を地域に配ったりするなど動くことができた」と振り返りました。

また、「従業員には明日、将来が見えない不安感があった。経営者の役割は、従業員に将来の姿を見せてあげること。そうすれば現状を我慢することができる。社長の仕事は決めること。決めれば皆が考えてくれる」と、経営者の役割について語りました。

講演後はグループに分かれて討論し、参加者それぞれの経営体験を交流しました。